『長樂 初老への道 最終章 その1』 お伊勢さんへお礼参りの巻
2009年 05月 19日
5月16日午前3時・・・・
静寂と暗闇に包まれた山中温泉の某場所に、黒い服でキメたメタボな男たちが、一人また一人とどこからともなく集まってきます。
闇の中に集まった男は総勢31名。暗闇の中に薄っすらと浮かぶ 何かを企んだような笑みは、メタボな体型と相まって不気味としか言いようのない雰囲気をかもし出しております。
午前3時30分・・・
暗闇を切り裂くように 一つのヘッドライトが男たちの元に向かってきました。それは大型バスでした。静かに乗車する31名の男たち。
一体彼らは何者なのか?
一体彼らの目的は何なのか?
あれは2年前の2007年、4月の初老記念行事(1・2)、5月の伊勢神宮参拝旅行(1・2・3)、9月のこいこい祭(1・2・3)、12月の打上の儀(1・2)と一年に渡って長樂ブログのネタにされつづけたメタボな初老軍団も、一年の自粛期間を終え今年無事に厄が明けました。そこで16日17日の2日間、伊勢神宮へお礼参り旅行となったのです。 ↑朝8時30分 伊勢神宮に着いたメタボな初老の黒服軍団は、まず五十鈴川で薄汚れた手と心を清めます。
↓そして参拝 無事に厄が明けた事を感謝し頭を下げます。
そこから先は撮影禁止でしたので、画像はありません ↓参拝の後は、お約束の赤福と伊勢うどん。やっぱり赤福ウマイわ~ お伊勢さんでのお礼参りのあと、2年前は名古屋へと行きましたが、今回は大阪に行ってきました。
↓伊勢から大阪に向かう道中、2年前の初老の雄姿を編集したDVDを流し、
それを全員で観ながら「あの時の俺達はカッコよかった~」と涙を流し、
大阪までの3時間、お互いの傷を舐めあいながら(笑)
そりゃ~も~楽しく次の目的地に向かいましたよ。 道中、フッと自分のしているネクタイを見たら
『ん? デブ? ザ・デブタンです??? 自分のことメタボとは言ってるけど、ネクタイにデブって名指しされるとちょっと凹むわ・・・』 家に帰って調べたら 『初めて社交界に出る人』『初舞台を踏む音楽家』って意味でした(笑)。どうもデブって言葉に過剰反応してしままう最近の私です。
そんなわけで旅はまだまだ続きます。続きは後日ということで・・・
静寂と暗闇に包まれた山中温泉の某場所に、黒い服でキメたメタボな男たちが、一人また一人とどこからともなく集まってきます。
闇の中に集まった男は総勢31名。暗闇の中に薄っすらと浮かぶ 何かを企んだような笑みは、メタボな体型と相まって不気味としか言いようのない雰囲気をかもし出しております。
午前3時30分・・・
暗闇を切り裂くように 一つのヘッドライトが男たちの元に向かってきました。それは大型バスでした。静かに乗車する31名の男たち。
一体彼らは何者なのか?
一体彼らの目的は何なのか?
↓そして参拝 無事に厄が明けた事を感謝し頭を下げます。
そこから先は撮影禁止でしたので、画像はありません
↓伊勢から大阪に向かう道中、2年前の初老の雄姿を編集したDVDを流し、
それを全員で観ながら「あの時の俺達はカッコよかった~」と涙を流し、
大阪までの3時間、お互いの傷を舐めあいながら(笑)
そりゃ~も~楽しく次の目的地に向かいましたよ。
『ん? デブ? ザ・デブタンです??? 自分のことメタボとは言ってるけど、ネクタイにデブって名指しされるとちょっと凹むわ・・・』
そんなわけで旅はまだまだ続きます。続きは後日ということで・・・
by choraku
| 2009-05-19 00:48
| 山中温泉