200年分のスケジュール帳の巻

 携帯電話をいじっていたら、ある事が気になったんです。
「携帯のスケジュール帳っていつからいつまで あるんだろ???」

私の予想では、この携帯が発売された2009年あたりから 携帯の寿命を考えて2020年あたりと予想。

で、調べてみたら、なんと 1900年1月1日(月)~2099年12月31日(木)まで、ざっと200年ものスケジュールが管理できるではないか!?
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ちなみに1900年は、明治33年。
内閣総理大臣に伊藤博文さんが就任され、パリ万国博覧会に夏目漱石さんが訪問され、
日本初の公衆電話が東京に設置され、戦艦三笠の進水式があった年だそうです。
歴史の教科書みたいだな~(笑)
ちなみに地元加賀市出身の物理学者、中谷宇吉郎さんが産まれたのもこの年だそうです。

次に2099年のお話
その4年前の2095年に日本の総人口が7000万人割るそうで、
1年前の2098年の6月30日、太陽と月、惑星が地球から見て日月火水木金土の順に並ぶそうです。
さらに、気象庁の気候予測では、全国の年平均気温2〜3°C上昇し、東京や大阪が九州南部位の暑さになるそうです。
さらに、沈没したタイタニック号が腐食により崩壊する見込みだそうです。

で、私の携帯のスケジュール帳では、伊藤博文さんの総理就任から、タイタニック号の崩壊までを書きこむ事ができるのです(笑)

でも、実際使う人っているのかな~

 ちなみに私の携帯は韓国のLG電子製でございます。だから他社の携帯は確認してません。他社はどうなんだろう???

それと、2099年12月31日は木曜日ですので、長楽は定休日です(笑)
by choraku | 2010-08-07 00:15 | しょ~もない話

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