この話の続きです→
ニューヨーク仕込のファンキードラマー登場の巻
2月28日(木)、2月最後の日、長樂ではニューヨークで30年以上も活躍しているスーパージャズドラマー田井中福司さんをお迎えしての長樂ジャズライブを行いました。
バックには田井中さんを慕う若手ジャズメンが脇を固めてのライブ、とにかく2時間やられっぱなしのライブでしたよ

実は田井中さんが長楽でライブをするのは今回で二回目。
で、一回目だった昨年(詳しくはこちら→
スウィングしまくるスーパードラマーの巻)、田井中さんのドラミングがあまりにカッコよくって、「自分も叩けんかな~」って思い、ライブ終了後にドラムを衝動買いしちゃったんです(笑)
その時の記事はこちら→
ドラムを買ってみたの巻
ま~当たり前ですが買ったからって叩けるはずもなく・・・(笑)
自分の部屋のほとんどを占拠する邪魔なドラムだったんですが、「このままじゃ、このドラムが可哀想だ~ 田井中さんに叩いてもらおう」ってことで、今回のライブでは、無理をお願いして私のドラムを叩いてもらったんです。
とても、自分のドラムだと思えない音・・・・
私の叩いてる時とは、同じ楽器だと思えません・・・
私のドラムがこんな ええ~音するとは・・・・・
やっぱりプロは、楽器を生き生きとさせますね~

ってことで、今回も大満足のライブでした。
また、ニューヨークから来日の際は、山中温泉に来てもらいたいです。
そんなわけで、ご来店いただいたお客様、田井中さん、メンバーの皆さんありがとうございました。
あ~楽しかった~