花いっぱいフェスが終わったの巻

この話の続きです↓

加賀市では、花や緑があふれる美しい観光都市づくりを目指して「加賀市ガーデンシティ構想推進プラン」が策定されています。

山中温泉でも、それに呼応するように町内会や商店街など様々な団体が多角的な活動をしております。

我が湯の本町商店街でも、街路灯のハンギングバスケットや、山中児童センターの子供たちとで植え込みをしているプランターなどで、

年中、花が咲いている通りになっております。

さて、山中温泉菊の湯広場（旧金信跡地）の開園式が去る3月10日に行われました。

ところが、芝生の養生が完了する6月中旬まではロープが張られて立入禁止に。

その養生期間も無事に終わり、6月14日にグランドオープン、ついに一般開放となりました。

それに合わせて『花いっぱいフェス』を開催しました。

山中温泉地区まちづくり推進協議会が旗振り役となり、近隣三つの商店振興会が協力しての初のイベントは、

タイトル通り山中温泉を花でいっぱいにしようと、お花の無料配布イベントです。

↓無料配布用のお花をスタッフ総出で袋に詰めてます。

当日は、500個のお花の小ポットを用意し、青空の下、やまなかっ子ボランティアの子供たちが元気よく、来場者にお花を手渡しました。

また、山中青年団の迫力ある獅子舞演舞や、名店の飲食テントが並び、広場は多くの来場者で賑わいました。

ちなみに私は、会場設営準備のお手伝いだけして仕事に戻ったので、多くの来場者で賑わってる画像はないんです・・・・

街のど真ん中に　新しく芝生広場が出来上がったわけですが、晴天の下、芝生に寝っ転がる人も見かけました。これからの季節、町民のいこいのスペースになりそうです。ちなみに、このイベントは来年も継続的に続けていくそうです。