地元の小学校が頑張ってるの巻

最近何かと、地元の小学校とのご縁がありまして。
地元の河南小学校6年生から こいこい祭実行委員会に毎年秋に開催されている こいこい祭を自分たちのアイディアでもっと盛り上げたい。自分たちが考えた企画をプレゼンしたいので、小学校まで来てくれませんか。と、お誘いがありました。そこで昨日、実行委員長を筆頭にオッサン6名でお邪魔してきました。
教室に入るとさっそくプレゼンタイム。2～5名のグループが幾つかに分かれて、それぞれが自分の考えた企画を形にしてプレゼンをしてくれるんですが、今どきの小学生ってこんなに凄いの？って、驚きの連続でした。
↓いくつかのグループは、お祭りのPR動画を作ってくれました。それが編集までちゃんと出来てまして。↓しかも、QRコードを貼ったスタンドまで。長楽のカウンターに置いてもらえませんか？　って事で、もらってきました。↓イルミネーションで盛り上げたいってグループは、こんなプレゼン資料まで。↓画像中央の箱は、祭りのやぐらをイメージしているそうで、そこに貼ったLEDが音楽に合わせて光るようにプログラミングしてるそうです。
↓ドローンを使って盛り上げたいグループは、ドローンが音楽に合わせて動くようにプログラミングされてました。その他にも、クジやうちわ、キーホルダー制作、ポスターなどなど幾つも企画がありました。それにしても、今どきの小学生には、ただただ脱帽です。加賀市は率先してプログラミング教育に力を入れているとは聞いてましたが、まさかドローンまで飛ばしているとは・・・。
先ほどの河南小学校に続いて、次は山中小学校です。この話の続きです↓
小学校5年生が、総合学習で山中温泉アイスストリートを題材に地域の活性化について勉強しています。
それで、子どもたちがアイスストリートに参加している38店舗のポスターを作ってくれました。ここまでが、前回までの話です。
先日、子供たちはそのポスターを持って、「自分たちでポスターを作りました。お店に貼ってくれませんか」と一軒一軒　お願いに回りまして。
↓当店にも来てくれたので、お礼にアイスをあげました。
↓子供たちが作ったポスターは、只今、参加店舗の店先に貼られています。って事で、地元の小学校の子供たちは、アイスやお祭りを通して地域の盛り上げに頑張ってくれています。ほんとに有り難いです。