長樂のジャズライブは楽しいのよ~
2006年 04月 10日
ベースのJeremy Strattonさんは、先週の水曜日に来日、今日のメンバーで演奏するのは一年ぶりとの事でした。今回、ピアノもベースもマイクを使わず生音での演奏で、当初 音が小さいように感じました。それが演奏が進むにつれ 凄く深くて優しい音色がお腹にドンドンきて たまらなく心地よくなってくるんですよ。とても不思議な感覚でした。 こんなベース聞いたことないわ~
ギターの清野拓巳さん。今回、このライブと同時開催している『漆&レザークラフト展』でレザークラフトを制作している川上君が、「是非 清野さんにギターのストラップをプレゼントしたい」との事で、数ヶ月前からストラップの制作をしておりました。それをリハーサルの時にサプライズでプレゼント。なんたって一点物、世界に一つだけのストラップですからね~。ご本人とても喜んでくれました。そんなわけで 早速ステージで使ってくれました。
演奏の方は、文句なしに凄かったです。関西じゃ知らない人がいないっていうくらいの天才ギタリストですからね~
ピアノとトーク担当の浜村昌子さん、今回のニューアルバムの宣伝中です。ベースのJeremyさんもさる事ながら、彼女の独創的なピアノが、この空間を創り出してるな~って思います。トークは関西弁だし、Jeremyさんとのからみでは英語ペラペラだし、ホント独自の雰囲気を持った素敵なミュージシャンでした。
そんなわけで、長楽ジャズライブVo.4『BLUE WILLOW JAZZLIVE』も、無事に終了いたしました。ミュージシャンとの素敵な出会いと素晴らしい演奏、そして、わざわざ足を運んでくださった多くのお客様、サポートしてくれた友人知人に感謝 感謝です。
皆さん有難うございました。
by choraku
| 2006-04-10 03:39
| 音楽