あ~悲しきポップコーンの巻

 今日は息子の保育園の夏祭りがありました。ここの夏祭りは毎年、園児、保護者そして長寿会の方も交えて盛大に行われます。で、私は保護者役員としてポップコーン担当。ポップコーンなだけに「爆発的に売ってやるぞー」を意気込み会場準備へ。

↓これが見てると楽しい、自動ポップコーン製造マシーン。昭和の香りがする機械でございます。
あ~悲しきポップコーンの巻_a0041925_23362350.jpg
 オープニングまでの間、準備もかねて練習。なんせ初めてなもんで・・・・。準備も万端、あとは本番 飛ぶように売れる事を予想して量産体制へ。

ところがどっこい  全然 売れないのである・・・・・(困)

いくつか敗因はあるんです。
玄関前に形成された 焼きそば、焼き鳥、カキ氷、ビールを中心とする飲食エリア、
中庭からホールに形成された 金魚すくい、スーパーボールすくい、ヨーヨー、スイカ割りといったアトラクションエリア
私のポップコーン売り場は、その飲食エリアとアトラクションエリアを結ぶ通路沿いにポツンとあるのです。目の前を人は行き来するんですが、人々は「次は金魚だー」「次はビールだー」と次の目的地に向かっていくので、ポップコーンには見向きもしないんです。

しかもポップコーンの武器となる あのはじける音は、焼きそばの鉄板のジュージュー音にかき消され、あのコーンの香ばしい匂いは、焼き鳥の煙りにかき消され・・・・(悲)

しかも うちの息子は、私の目の前でカキ氷を食ってるし・・・・ポップコーン食えよ~
あ~悲しきポップコーンの巻_a0041925_23364838.jpg
 途中、ある保護者に聞きました。「ポップコーンって閉店まぎわに行列つくるのよね~」。
つまりこうである。
園から支給された祭チケットを持った人たちは、「ヨーヨーだ~」「焼きそばだ~」とよく遊び、よく食べ、最後に残るのがポップコーン券。で、ウソかマコトか家族のお土産にと、片付けを始める人気アトラクションを尻目に大繁盛するのである。
悲しいではないか!ポップコーンだって 子供たちの歓声の中にいたかったはずだ~ オヤジたちのビールのつまみになりたかったはずだ~

テーブル前の『夏祭り名物ポップコーン』と書かれたPOPだけが、悲しく風に揺れるのであった・・・・
by choraku | 2007-07-29 00:40 | しょ~もない話

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